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CFDコモディティトレードの例

XAU/USD(ゴールドCFD)が1205.80(売値)/ 1206.20(買値)で取引されているとします。

ゴールドCFDの価格が上昇すると予想し、100オンスの投資をするとします。

この例でのピップ値は、0.01×100(取引量)=$ 1となります。

例1:利益の発生するトレード

予想が的中し、ゴールドCFDの価格が1224.50 / 1224.90へと上昇、1224.50(成行売値)で決済し利益が確定しました。

ゴールドCFDの価格が有利な方向に1830ピップス(1224.50-1206.20)変動したことになります。

利益は、([1224.50-1206.20]×1 $ ピップ値)=$ 1830となります。

例2:損失の発生するトレード

予想が不的中となり、ゴールドCFDは続いて1187.90/1188.30へと下落しました。価格は下落を続けると予想したため、損失を抑えるため1187.90(成行売値)で決済しました。

ゴールドCFDの価格が有利な方向に1830ピップス(1224.20-1187.90)変動したことになります。

損失は、([1206.20-1187.90]×-1 $ ピップ値)=- $ 1830となります。

この例の損益の額は、外国為替計算手数料、手数料(口座タイプによって変動)、持越しスワップ手数料(トレードにより口座に計上または控除されるもの)は含まれていません。

詳細な計算については、担当のアカウントマネージャーにご相談ください。

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